ACIMタッチアンドゴー

奇跡のコースに復帰してのあれこれ

FACIM読書会 1月 JTT Ch.6 (その2)

1/18(つづき)。

いちおうJourney本の読書会という体裁をとってますが、我々の雑談内容はコースそっちのけで多岐にわたっておりますw。お陰様で、今まで全く縁のなかったジャンルにもやけに詳しくなってきた今日このごろです。。。?(笑ってごまかす)

互いにオススメ書籍を紹介したり貸し借りするような事もよくあって、それもまた結構楽しかったりします。なんというか、誰かのオススメ本を1冊読むだけで、その人と共有できるものの深度がグッと増す感じが好きです。

というわけで、JTT 6章の要約シェア続き「聖霊のレッスン」いってみま〜す。

 

教材:Journey through the Text of A Course in Miracles (現在地:Vol.1)
Kindle変換後のNo.と紙本のページを併記してます。

 

★Chapter 6 -- The Lessons of Love  p168〜
 

"The Lessons of the Holy Spirit"  p168 (No.5775)
★No.5777/p168 A danger encountered by many pursuing a spiritual path, and..
霊性探求者(コース学習者も例外ではない)の危うさは、この時間軸のなかで一瞬のうちに救済が起こると考えてしまうこと。それは良くても考えが甘いばかりか、有害にもなり得る。
・救済が一瞬で起こるというのは、全一性からの分離とそれに対する救いが一瞬で起こった、というのと同じ文脈のものであり、時空を超えた話。私たちの一時的な時空という幻想の中では、自我が失われる恐怖があるため、救済はそんなにすぐに起こることではない。

A. 所有するためには、すべての者にすべてを与えなさい(T-6.V.A)
No.5786/p168 A. To Have, Give All to All - The first lesson of the Holy Spirit...
聖霊の最初のレッスン「A. 所有するためには、すべての者にすべてを与えなさい(T-6.V.A)」は、自我の最初のレッスン「所有するためには、すべての者からすべてを奪いなさい」を取り消す。
・自我の「どちらか1つだけ」の原理では、もし神が命を持っているなら、私は持っていない。私がそれを奪えば、それは私のものになり神のものではなくなる。自我のシステムでは与える事と受け取ることは正反対になる。しかし聖霊のレッスンは、すべての神の子を祝福の眼差しで包むことによりこれを訂正する。

No.5808/p168 Note the double all. Jesus is teaching us there can be no...
・(聖霊のレッスンAの中に)「すべて」が2度出てくるとおり、Jは聖霊の愛にはどんな例外もないと教えている。私たちは例外なく、全ての神の子たちに、全ての赦しを与える必要がある。聖霊の全方位的な心眼(vision)を全ての人々と分かち合う選択だけが私たちの唯一の責任なのだ。


B. 平安をもつためには、平安を学べるように平安を教えなさい(T-6.V.B)
No.5855/p170 B. To Have Peace, Teach Peace to Learn It - The Holy Spirit’s...
聖霊の2つ目のレッスン「B. 平安をもつためには、平安を学べるように平安を教えなさい(T-6.V.B)」は、自我の「分離するためには、分離を学べるように攻撃を教えなさい」を訂正するもの。このステップは私たちが何を学びたいかという声明に関わっている。
・最初のレッスン(T-6.V.A)は、所有すること、与えること、在ること、そして受け取ることは同じであるというもの。この等式は愛だけでなく罪悪にも容易に対応させられる。
・2つ目のレッスン(T-6.V.B)は私たちが真に欲しているものを明確にする。最初のレッスンが私たちの心の「全て」か「無」かの原理に連れ戻し、2つ目のレッスンが自我の葛藤と同一化する決断を逆転させ、聖霊の平安と繋がる事を可能にさせてくれる。

No.5878/p170 We still vacillate. We must always remember that forgiveness
・私たちはそれでも揺れ動く。赦しというのは、良い日や悪い日、幸せな時や苦痛の時を経るプロセスである事を覚えておく必要がある。何も気にせず簡単に奇跡を選択できる時もあれば、あらゆる事を気にしてしまう時もある。ある日はニュースを見ても平安が揺らがないが、別の日は平安など吹っ飛んでしまう事もある。
・それは聖霊と共にあり続ける事への恐れ、そして真の自己の記憶が私たちの特別な自己を脅かすから。だが、それが私たちの動揺の本当の理由であることを、私たちは知る由もない。

C. 神と神の国を守るためだけに、警戒していなさい(T-6.V.C)
No.5918/p171 C. Be Vigilant Only for God and His Kingdom - This replaces...
聖霊の3つ目のレッスン「C. 神と神の国を守るためだけに、警戒していなさい」は、自我の「自我と自我の国を守るためだけに、警戒していなさい」を置き換える。
・私たちは罪悪を否定し他者に投影してリアルにすることで、自我の罪悪の王国を守るために警戒している。だが聖霊の3つ目のステップは、私たちの警戒対象をシフトすることで、最初の2つのレッスンの選択(特に2つ目の聖霊を教師に選び平安をゴールにすること)を強化する。

No.5935/p172 When we are in a state of disquiet, we remind ourselves of...
・私たちが平安でない状態にいるとき、自分の間違いに気づくことができる。「私は心安らかではないので、誤って決断したに違いない。(T-5.VII.6:7)」

No.5943/p172 We need be vigilant each day for when we are not at peace...
・私たちは毎日、平安でないときの警戒が必要。私たちの平安の欠如が他者や状況のせいではなく、自分の心の決断によるものだという事を、なるべく早く思い出すこと。この自我に対する警戒が、神と神の国に戻る決意を反映するものとなる。

No.5962/p172 This step calls for awareness that conflict is not something...
・このステップは、葛藤というものが外的な何か(あなたと私、あなたと政府...といったような)ではないという気づきをもたらす。それは一見、自我と聖霊の葛藤が現れたように見えるものだ。「〜ように見える」と言ったのは、実際には聖霊は何に対しても葛藤したりはしないから。

No.5994/p173 Its opposite, exclusion, is one of the principal characteristics...
・排他性は、特別な関係の主要な特徴のひとつ:「私はあなたを時々愛するけど、常にではない」「あなたの肉体の特定の部分を愛するけど、全てではない」「特定の神の子たちを愛するけど、1人残らずではない」
・自我による分離の思考体系の特徴は、その”条件付き”の性質にある:「私は神を愛する、私の特別性を保ってくれる存在である限りは」
・ここでの警戒とは、私たちの分離した心が、”全てを包含する天国の一体性”を除外しようという、あらゆる試みに対して警戒するということ。

聖霊のレッスン全体について
No.6032/p174 Through these three lessons, we learn to become aware of...
・私たちはこれらの3つのレッスンを通じて問題に気づいていく。決断とは次の間でなされるもの:「得るために与えること vs. 与えることと受け取ることは同じ (1つ目のレッスン)」そして「どちらか1つだけ vs. 完全なる包括性(2つ目のレッスン)」。
・私たちが包括性(2つ目)を選択するとき、3つ目のレッスンが現れる。そして生涯を通じて、私たちの全ての行動、全ての言葉、全ての考えについて、それが自我と聖霊どちらのものかを評価できるよう警戒を加速させる。私たちは常に聖霊を選べる訳ではないが、少なくとも選択肢がある事を自覚できる。

No.6040/p175 Vigilance requires great effort because of our resistance to...
・私たちには自己を手放すことへの抵抗があるため、警戒には多大な努力が必要となる。私たちはコースが「独自性を保ってくれるもの」であれば大歓迎するが、「特別性を手放さない限り幸せになれない」と教えるコースは欲しいと思わない。だからこそ世界はJを憎んだし、Jのコースも憎むのだ。
・言っておくが、これはコースの「敵」の話ではなく、(自称)コースの「友」の話である。彼ら(自称コースの友)はこのコースが真に教えていることに耐えられず、それを変えずにはいられない。だが、本当の友だったら相手を変えようとはせず、ありのままを受け入れるのではないだろうか。しかも、そうする事には何の努力も要らない。
・多くの(自称)コース学習者は、自分たちが読みたいようにコースを変えたがっている。それは自我を選択することに対し警戒していないということなのだ。

 

*****

Chapter 6からは以上になります。

 

本の貸し借りの話の続きですが。。。
今回たまたま貸してもらった食事改善メソッドの本がすごく自分のスタイルに合っていて、ちょっと試してみたらすぐに健康面で効果があったのでこれまた驚きました。自分では決して見つけられないような本だったので、こういうご縁も含めて、必要なときに必要な何かと出会うものなんだな〜、としみじみ思ったり。

なんだか読書会という以上の恩恵を受けているように感じる今日このごろです。

 

次回は来月、Chapter7のほう頑張りまーす!