ACIMタッチアンドゴー

奇跡のコースに復帰してのあれこれ

ゲイリー達のオンライン講座 (21)

7/13。

遅ればせながら、7/9に配信されたオンライン講座 Let me perceive Forgiveness as it is, from ACIM Workbook Lesson 134 についてのメモ書きです。

今回もゲイリーとシンディ2人で登場したんですが、ゲイリーが見るからに調子が悪そうで、出だしからずっとうつむいて辛そうにしてました。どうも、今年前半に講演旅行が多すぎたことが、今になって祟っているとのこと。かなり無理してるのは明らかだったので、「ゲイリーお願い、講座なんかいいからはやく休んでー!(゚Д゚) 」と思ってたら。。。

 

[ゲイリー]

(0:15) 皆さん、どうか僕の体調不良を赦してほしい。僕は本当に病んでいるのではなく、病むという夢を見ているのだと認識している。そこには違いがある。僕はこのことをリアルにはしない。すぐに良くなると確信しているが、今はこれ以上続けられないので、シンディに任せようと思う。次回、必ず元気になって埋め合わせにベストを尽くすので、今回はここで失礼させてほしい。この状況についてのご理解に感謝します。皆さんありがとう。(といって退出し、以降シンディが一人で引継ぐ)

 

[シンディ]

(0:18) 皆さんもゲイリーが早く元気を取り戻すことに同意していただけると思います。なので、このまま続けましょう。さっきゲイリーが言ったのは大切なポイントです。具合が悪いときに、そのことを否認して「大丈夫、自分はどこも悪くない」というフリをするのではなく、たとえ具合が悪くても心の中で真実を保つことは出来るのです。むしろ、それこそが重要なところです。今回のテーマの完璧なお手本だと言えるでしょう。

身体がどんな状態であるように見えても、そのことを否定せずに、きちんと自分自身のケアをすること。それと同時に、心の中では真実を知っていること(=あなたは肉体ではないので病にもなり得ない)。コースでは、「知覚だけが病気になり得る(T-8.IX.1)」と言っています。知覚だけが間違うことが可能だからです。

これらの考えを心の中で実践するとき、自分の身体をいたわりながら行うことができます。休みが必要なら休むべきです。普通のことをしましょう。でも同時に、心のレベルで正しい見方をするなら(知覚だけが病気になり得るのなら)、たとえ症状がどうあれ、病気など存在するでしょうか?

このように自分自身についての体験をシフトさせるのがコースの力です。あなたにとっての現実、アイデンティティーとは何でしょう?傷つき得ない神の子ですか?それとも脆い肉体ですか?その選択権は、あなたにあるのです。

 

(0:25) 私たちが赦す必要があるのは、平安を乱すものだけです。多くの学習者が「私は何でも赦します!いいことがあっても、素晴らしい1日でも赦します!お金が儲かっても赦します!」と言いますが、なにも豊かさの象徴まで赦す必要はないのです。そうではなく、私達は心の平安を乱す闇のブロックを見つめ、それを赦すことだけが求められています。良いことは赦すのではなく、ただ祝福すればいいのです。楽しんで、感謝しましょう。それらは、夢の中で愛と赦しを反映するものかも知れません。

 

(0:34) また多くの人が、「相手を赦して赦して、赦し続けているのに報われなくてフラストレーションを感じる」と言います。こんなに頑張っているのに、事態は何も変わらない。相手はずっと同じ振る舞いを延々と繰り返すだけ。こちらはそれでも赦し、与え続けてるのに、何も返って来ない 。。。

そのようにして与え続ける事によってエネルギーを搾取されるように感じる理由は、私たちがそれを「自分でやろうとしているから」です。その赦しが、聖霊を通じてなされていないからです。自分が赦しの意味を知っていると思って相手の誤りをリアルにするのは「破壊するための赦し(S-2.II)」であり、それだと必ず疲労を感じます。自分が不公平に扱われているように感じます。

ですが聖霊があなたを通じて与えるとき、まったく異なるシナリオが展開します。愛は恒常であり、枯渇することがありません。そこには「私」という感覚がありません。もし「私が赦しを行う」と考えるなら、与え続けるばかりで搾取されるように感じるでしょう。しかし赦すのは「私」ではなく、「聖霊」を通じてなされる自然な愛の延長なのです。

 

*****

というわけでトベの感想です。
ゲイリーが体調不良で講座を休むのはこれで2回目になりますが、カメラの前で本気でしんどそうな姿を見せたのはこれが初めてだったのでビックリしました。でも、今回の彼はあえてそうすることを選んだのだと思います。

 

なんというか、コースの教師を名乗る人は苦痛を感じるべきじゃないとか、何歳になってもスーパーマンのように元気でいるべきだ、みたいな思い込みが自分にもあったことに気付かされた気がします。(でも、もし自分が彼と同じ勢いで世界中を飛び回ってたとしたら、間違いなくもっと早々とぶっ倒れてたと思うので、そういう意味でゲイリーは年齢の割に元気だなぁと思うけど)

 

「自分の身体の調子が悪いとき、どのような心持ちでいるべきか」という誰でも直面する問題について、カッコつけずに体はって教えてくれる人ってあまりいないと思うので、肉体の弱さを晒しながらも揺るぎない信念を見せてくれたゲイリーには感謝したいと思います。そして、そんなゲイリーの体調を気遣いながらも、一切動揺を見せずに最後のQ&Aまでやり通したシンディも素敵でした。

(ゲイリー、早く元気になりますように)