ACIMタッチアンドゴー

奇跡のコースに復帰してのあれこれ

互いに距離を置く道 (2)

(つづき)

なんとも唐突にお別れが来てしまった事に驚きつつも、心の中では「これで良かったんだ」という思いがありました。いま、互いに離れる道を選ぶことは、私たち2人だけでなく関係者全員にとってもベストだという事が理屈ぬきで納得できたからです。不思議と動揺はなく、むしろ嬉しいような安堵の気持ちでした。

 

そういえば思えば年明けの絶賛悶絶中だったころ、夜道を歩きながら聖霊に祈っていたら突然平常心が戻ってきた(1/25投稿分)という事がありました。あの時はどうしていいかさっぱり分からなかったけれど、自分さえしっかりすることが出来れば後のことは何とかなるはず、という印象だったのを思い出しました。その通りに出来たかどうかよく分からないけど、とりあえず結果だけで言うならこれでオーライかな。

 

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さて、ニコちゃんの決意のほうも固いとみえて、それ以来向こうからはほとんど連絡をしてこなくなりました。正直なところ、毎日SNSでおしゃべりしてた人とパッタリ連絡が途絶えるのはちょっと寂しいです。

ただ、寂しいとはいっても、これで良かったという納得感の方がはるかに大きいので、今さら彼をかまう気はおきません。誰も不幸にならない前に、双方の意思に基づいて距離を置くことになったのを非常にありがたく思っています。それに恥ずかしい話ですが、私がブチ切れて喧嘩別れになった訳ではないというのが、意外と自分史上初の快挙(?)だったりして。ああ〜全く自慢にならん orz

 

思えば今回は、魅力を感じる男性からの誘惑に晒されていた訳で、自分ひとりでは決して抜け出せなかっただろうなと思います。このブログに顛末を晒すと決めたことで、すこし気が引き締まったのが幸いしたかも。しかも今回の誘惑というのは一見、行動上の自制心が争点のように見せかけておいて、実は互いの罪悪感の投影合戦に気づけるかどうかだったという。。。

 

自分の心の内側を本当に見ようと思ったら、まず「内的状況の外的映像」としての出来事が隠し持っている本当の意味を探らない限り、なかなか出口が見つからないと思い知りました。その過程で生じる感情や違和感は、自分の心の間違いのインジケータだというのに、私はまだまだそれに気づくのに抵抗がある、ということも。

 

でも、多くのヒントを貰えたことで、ひとりでは決して気づけないような事にも目が向くようになったのは大きかったです。特に今回は、普通の女友達があからさまな懸念を表明したのに対し、ACIMの先輩方は決して私を裁かなかったのがとても対照的だったなあと思います。そんな先輩方が次々に助け舟を差し出してくれたお陰で、比較的速やか(当社比)に方向転換できた気がしてなりません。

 

これで終わりって訳じゃないとは思うけど、とりあえずは、なんとか乱気流を抜ける事ができたのかなあ。