ACIMタッチアンドゴー

奇跡のコースに復帰したのが奇跡

会いたくないと思ったこと

またもやトリビアな葛藤の話です。

とある友達から会いませんかと連絡が来ました。トベは複雑な気分…というか憂鬱です。会うのが億劫で何と返信していいか分かりません。

私も彼にお世話になってる側面はあり、お友達という認識ではあるのですが、どういうわけかこの人の連絡はあまり嬉しいと思った事がない。なんと言うか、恩義は感じるけれども、積極的に仲良くしたいと思えない複雑な感じ。他の友達はそんな事思わないのに、自分でも理由が分かりません。

 

連絡が来るタイミングも悪くて、例えばレッスンの練習やってる最中とか、テキストを読んでいる時とかに次々に着信が来たりして、残念な気持ちが蓄積する感じです。

以前のトベだったら、怒って噛みついてた可能性が高いですが、ACIMに復帰してからは一呼吸おいてから返信するなど自重してます(一応…)。この人は自分の映し鏡なんだと自分に言い聞かせる感じで。

 

こんな時、本当は聖霊にどうすべきか教えて貰えれば一番いいのでしょうけど、トベはまだその感覚がないので。。。次善の策は、自分に納得出来る範囲でロジカルに見方を変えていくことしかありません。

今回は「彼を兄弟とみなし、恐れない」のが最善だと理屈的には分かってました。ただ、会うという事になると、ものすごい心理的抵抗があって気持ちが全くついてこないのが問題だったわけです。

 

会えません作戦

そこで最初に考えたのは、正直に「ごめんなさい会えません」と伝えて話そのものを無かったことにする作戦。どうやって角の立たないメッセージを書くか、何時間も考えました。。。

けど、この作戦は何かが違う…と思って挫折。理由は、その時思いついた内容がどれもすべて、暗に相手を非難するようなものばかりだったからです。「自分が嫌な気分になったのはお前のせいだ」と言いたがっている自分に気がつきました。。。だめです、却下です。

 

そもそも、この展開そのものが自分の台本なんですよね。偶然に降りかかった出来事のように思えるけど、たぶんそうじゃない。その証拠に、過去に何回も似たような展開で相手に対してブチ切れてきたので。私がこの不快感を赦さない限り、何度でも歴史は繰り返すのでしょう。

ならば今回、やんわりと会わない方向に話を持って行けたとしても、せいぜい臭いものにフタをしてやり過ごすだけ。。。原因を取り除くことにはならない気がする!

 

一晩頭を冷やして、自分の着眼点がズレている事まではなんとか納得できました。

ただ、「会う」事についてどうしても気持ち的に乗り気になれず、心の底に怒りを抱いてる感触すらありました。男性に接近されるのが嫌なんです、どうしようもないです。

 

問題は自分でした

そこでワプニック博士の言葉を再び思い出してこんな事に気がつきました↓

そうか、私は彼に対する嫌な気分(男性への怒り)を手放したくないんだ。赦せない気持ちにしがみついていたいんだ。つまり神の平安を拒否し続けていたいんだ。そして何より、その事は全部トベの罪悪感の都合であって、彼に問題がある訳ではないんだ。。。

本当は自分側に根深い問題があるのに、彼のせいにしようとしてた事がだんだん分かってきました。

 

たとえ自分に問題があるとしても、それは罪ではないから、ただ抵抗せずに嫌な気持ちを正直に見つめること。怒りを手放したくない自分を認めること。そして、そんな自分を一歩ひいた所から眺めて「私ってしょうがないなあ」と微笑みかけること。

決して楽しいプロセスではないけれど、こうやって罪悪感を手放す準備が出来るまで、聖霊はいつまでも愛情深く待ってくれるから大丈夫だそうです。ホントかな。

 

なので、そうする事にしました。この嫌な気持ちを聖霊に取り消して貰える準備ができるまで、どのくらい時間かかるか自分でも見当がつかなかったので、彼のほうには一言「しばらくお時間ください」と連絡入れておきました。

 

こんどはもう怒ったり暴れたりしないようにしたいです。そのためには、多少時間がかかっても自分の心のトゲを少しでも抜いておきたい。そして、自分に準備が出来たら、必ず前向きな返事をしようと決めました。

 

どう転ぶかまだ分からないですけどね。。。